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はい、白くなりません。
なぜなら、歯医者でしか扱えない「過酸化水素」「過酸化尿素」とよばれる成分でなければ、元の黄色い歯は白くできないからです。
現在、歯磨き粉やセルフホワイトニングなどで「歯が白くなりました!」のような広告が非常に多いですが、誇大広告と考えるべきです。
「1週間で黄色い歯がこんな真っ白になりました」なんてのはありえないことです。
歯の黄ばみは、加齢により歯の内側にある黄色の象牙質が表面化するのが原因です。
生まれつき象牙質が目立って黄色い方もいますが、この象牙質の黄ばみは上述したように歯科医院が扱う「過酸化水素」「過酸化尿素」でしか白くできません。
歯磨き粉やセルフホワイトニングでできるのは、歯の汚れを落とし元の色に戻す程度です。決して、象牙質の黄ばみを白くすることはできません。
過酸化水素以外の薬品には、歯自体を白くする効果はなく、エナメル質表面の汚れ取りでしかありません。汚れが取れたらそれ以上に白くなりません。セルフホワイトニングやサロンでは、ポリリン酸単体を用いてのホワイトニングが行われているようですが、これも同様です。
引用元:札幌ホワイトニング・審美歯科 | 札幌デンタルケア
白Tシャツの汚れは落とせても、黄ばんでしまった白Tシャツの黄ばみは取れないのと同じです。黄ばみを取るには漂白が必要です。Tシャツでいう漂白が歯のホワイトニングです。
歯磨き粉 | 歯医者 | |
---|---|---|
表面の黄ばみ | ||
象牙質の黄ばみ | ||
成分 | ポリリン酸など | 過酸化水素/過酸化尿素 |
そのため、着色汚れなら歯磨き粉でもいいですが、経年劣化した黄色い歯は歯科医院でしか白くならないです。
歯科医院でも歯磨き粉より安いクリニックがある?
確かに歯医者のホワイトニングが基本的に高いです。いえ、高かったという表現が適切かもしれません。なぜなら、1回2,750円でホワイトニングが受けられる歯科医院が1つだけあるからです。
それが、スターホワイトニングです。
理由はホワイトニングに特化した歯医者というのもありますが、照射回数を自分で選べる仕組みになっているからです。
実際、ホワイトニングは1回の照射よりも2回、照射したほうが白くなりやすいですが、私たちからすると、まず初回はお試しで1回のみでいいと思っちゃいますよね。
そのニーズに応えてくれたわけです。要は、まずは2,750円でということです。
ただ、最初は1回2,750円の照射でもいいですが、白さを求めるなら徐々に2回5,400円の照射への切り替えや、定期的な通院が必要になります。クリニックも2回目以降は、そのようにすすめてくるので。
もちろん、人によって効果が異なるため、1回2,750円でも白くなる場合もありますが、満足できるレベルの白さを求めるなら、平均3ヶ月は通う必要はあるとお考えください。
それでも、ホワイトニング歯磨き粉と月にかかる費用はほとんど変わりません。
ホワイトニング歯磨き粉は初回が安くても3回継続の定期縛りがあり、実質9,000円ほど費用がかかってしまいます。
9,000円の歯磨き粉と、スターホワイトニングの2,750円×3回の施術であれば、どちらを選ぶべきかは明白ですよね。なので、迷うことなく歯医者のスターホワイトニングを選べば間違いなしですよ。
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